【はるかぜ郷土部】

 創設当時は、古タイヤで太鼓の練習を始めました。元わらび座の加藤木照公さんからバチの握り方から丁寧に教わり、小学校の体育館で、こども、保護者、教員等約15人ほどが集まり練習していました。最初のコンサートの収益から太鼓を1基購入し、ようやく本物の太鼓で練習できるようになりました。現在では、部員も30名、太鼓は9基と締太鼓、桶太鼓も増え、練習に熱が入ります。取り組んだ演目は20を超え、内容も充実し、コンサートでは多くのファンが来てくださるようになりました。